【通勤手当】６カ月定期の支払い・精算について知りたいとき

■どんな場合に６ヵ月定期代が支払われますか？

　人事システムSTELAの「通勤情報」に登録されている内容が以下に当てはまる場合、

　６カ月定期代が支払われます。

　✓ソラストでの主な就業場所が1か所で、公共交通機関を利用し、月平均所定労働日数が16日以上の方

       ※雇用期間の契約区分（有期・無期）、社員区分（アルバイト含む）、試用期間を問わず支払われます。

■６カ月定期代は、いつ支払われますか？

　年2回、3月・9月に支払われる給与で、向こう6カ月分の定期代が支払われます。

　６カ月定期代が支払われた後に経路変更が生じた場合や、支払われる月の後に入社された場合は、

　次の６カ月定期代が支払われる月まで、１カ月定期代が支払われます。

　（この場合の１カ月定期代は後払いとなります）

✤具体例　6月16日入社（専門職）の場合

　※月途中入社の場合の入社月に限り、「１日あたりの往復運賃×出勤回数」の額となります。

■こんな時どうする？

① ６ヵ月定期代が支払われた後に、経路を変更することになったとき

　・お手元の定期券は、ご自身で解約精算を行なってください。

　・経路が変更となった月に、人事システムSTELAの「通勤情報」を登録してください。

　　登録された翌月の給与から、払戻金相当額を差引いたします。

②休職・退職することとなったとき

　・予め上司にご相談のうえ、人事システムSTELAで「休職申請」や「退職申請」を
　　してください。

　・お手元の定期券は、ご自身で解約精算を行なってください。

　・休職・退職された翌月の給与から、払戻金相当額を差引いたします。

他、以下のケースにおいても、ご自身で定期券が解約精算を行なってください。

・勤務形態が変更になり、月平均所定労働日数が16日未満になったとき

・上司から依頼があったとき

【参考】解約精算額の計算式
　６か月定期支給額ー（定期を使用した月数+１カ月分※）
　※実際に定期を使用した月数より、1カ月分多く会社が負担しています。

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