定額減税とは、条件に該当する方について、所得税・住民税の負担を軽減する減税措置のことです。
減税額は、一人当たり所得税が最大3万円、住民税が最大1万円が減税されます。（扶養家族の人数により異なります）
■定額減税の対象者
【所得税】
6/1時点で在籍し、令和6年分の「給与所得者の扶養控除等（異動）申告書」をソラストに提出している方（税区分「甲」の方）
- 今年の合計所得金額が1,805万円（給与収入のみの場合は2,000万円）超の方は対象外ですが、給与からの減税が一時的に行われます。確定申告の際に、精算がなされますのでご留意ください。
- その他FAQも合わせてご参照ください 定額減税_所得税Q&A.pdf
【住民税】
6/1時点で在籍し、給与から住民税額を徴収している方
- ただし昨年の合計所得金額が1,805万円（給与収入のみの場合は2,000万円）超の方を除く
- その他FAQも合わせてご参照ください 定額減税_住民税Q&A.pdf
■対応時期・減税の仕方
6月に支給される給与（専門職：6/15支給、総合職：6/25支給）より減税を行います。減税の仕方については、所得税・住民税により異なります。
※住民税の年税額・定額減税対象の判定は、市区町村が行います。詳細については、住民票のある市区町村の担当窓口までお問合せください。
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それでも解決しない場合
下記から問い合わせを行ってください。
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